さみしいからという理由で異性といるな～ゴシップガール感想～

ファイナルシーズンの完結まで全部観終わりました。

観ていていくつか気になった問題を紹介します。以下ネタバレ注意。

①「ちょっと一人で考えたいの」問題

セリーナやブレアが恋人と問題が起こったり失恋したりすると、

「ちょっと一人で考えたいの」と言っておきながら元彼に相談しに行ってフラグ立てたりして全然一人でいないという問題。

おいーーーーー！！

誰かといたいんなら異性とじゃなく、せめて同性といろーー！

ていうか、やっぱり一人で反省しろーーーー！！

②「あんたの言うとおりだった」問題

ゴシップガールの登場人物がよく言うセリフで、最初にアドバイスした時は全く聞く耳を持たず、助言を無視して行動した結果案の定ぼろぼろになり、

周りの人たちに見放されてから謝るという気づくのが遅すぎるという問題。

暴走し終わってから言うのがポイント。

③「ずっと君を想ってた」問題

セリーナと別れてからさんざん色んな女性と付き合っていたダンと、

ダンと別れてから数多くの男性と付き合ってきて、ほんの少し前には他の男と結婚しようとしていたセリーナが最後らへんに告白しあう時に言うセリフ。

彼らの言うずっとっていうのは、たぶんこの一週間ずっとという意味だと思われます。愛ってなんだろう。

ゴシップガールを観るのが最近の日課のようになっていたので、

今は、長年続いた連載漫画を読み終えたようで寂しい！

 おすすめはシーズン1と2。

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